テンプレート:受験生の平日
受験勉強で難しいのは「何時間やるか」より「何をいつやるか」を決めることです。このテンプレートは、帰宅後の時間を科目ごとの3つのブロックに分け、頭を使う科目を先に、暗記科目を後ろに置く形にしています。毎日同じ型で回すことで、机に向かうたびに「今日は何をしよう」と迷う時間をなくします。
1日の流れ
| 時間 | 予定 | 種別 |
|---|---|---|
| 06:30〜07:00 | 起床・英単語 | 軽い学習 |
| 07:00〜08:00 | 朝食・通学 | 移動 |
| 08:30〜15:30 | 学校 | 学校 |
| 16:00〜16:30 | 帰宅・休憩 | 休憩 |
| 16:30〜18:00 | 数学(問題演習) | 学習① |
| 18:00〜19:00 | 夕食・休憩 | 休憩 |
| 19:00〜20:30 | 英語(長文読解) | 学習② |
| 20:30〜20:45 | 休憩 | 休憩 |
| 20:45〜22:00 | 理科・社会(暗記) | 学習③ |
| 22:00〜22:30 | 今日の復習・明日の計画 | ふりかえり |
帰宅後の学習は合計 4 時間 15 分(1.5h+1.5h+1.25h)。平日にこれ以上詰め込むより、この型を崩さず毎日続けるほうが結果につながります。
この組み方のポイント
- 朝の30分は「軽い暗記」に限定。起きてすぐ重い問題に取りかかるのは続きません。英単語や一問一答のような、座った瞬間に始められるものを置きます。
- 帰宅直後に30分の休憩を入れる。「すぐ勉強しなければ」と思って結局だらだらするより、「16:30 までは休む」と決めたほうが 16:30 に始められます。
- 頭を使う科目を先に、暗記を後に。数学の演習は疲れていない時間に。夜の暗記は眠る前の記憶定着とも相性がよく、理にかなった順番です。
- 最後の30分で明日の計画。「明日の数学は第3章の問題 10〜20」とアプリに入れておけば、翌日 16:30 に机に座ったとき迷いません。メモ欄に範囲を書く使い方がおすすめです。
自分用に直すときのヒント
- 塾や部活がある日は「学習①」を塾に置き換え、帰宅後に「学習②」だけ残す。すべてをやろうとせず、その日の型を 1 つ減らす。
- 苦手科目を 1 つ決めて、学習①(いちばん元気な時間)に固定する。
- 週末用には、このテンプレートの「学校」の枠を「過去問(3時間)」+「見直し」に入れ替えた別の1日を作り、「🔗 共有」で URL にして保存しておくと、毎週土曜に読み込めます。